1619年に開山した永昌寺は、かつて地域の子どもたちに読み・書きを教える「寺子屋」として子どもたちの成長を長く見守ってきた歴史があります。
つまり昔の永昌寺はお葬式や法事のときだけでなく、子どもから大人まで気軽に集える地域の交流拠点の役割も担っていました。そうした風景を取り戻そうと春夏秋冬の年4回開催している「寺子屋」は、住職と地域の有志が毎回知恵を出し合い、「より楽しく、より面白く」バージョンアップを重ねています。現在では地域の方だけでなく、ソトからの参加者も増え、子どもから大人まで楽しむイベントに成長しています

春の活動

春の活動

春休みを利⽤して、更木地区内の名所を散策します。ときには宮沢賢治作の 「注⽂の多い料理店」のモデルになったといわれるモダンな家を見学したり、地元・更⽊⼩学校の校歌に歌われる⽔乞⼭の⼭頂を⽬指して⼭の中を散策したり、心地よい汗をかきながら地域のことも楽しく学べます。

夏の活動

夏の活動

夏の風物詩としてすっかり定着した「坐禅とミュージックふぇすてぃばる」を境内で開催。第⼀部は、みんなで⼼静かに「坐禅」を体験。その後は夏休みを過ごす⼦どもたちにわかりやすくお釈迦様の教えを伝えます。 第⼆部の「ミュージックふぇすてぃばる」では、子どもたちのピアノ演奏やプロ顔負けの演奏を披露するバンドやユニットのステージを楽しみます。境内では地域の大人が⾦⿂すくいやかき氷の屋台を出し、大いににぎわう永昌寺最⼤の催し物です。

秋の活動

秋の活動

春にみんなで永昌寺の畑に植えたさつま芋を秋に収穫し、境内の落ち葉を参加者みんなで集め、昔ながらの方法でさつま芋を焼きます。お芋が焼けるまでは境内で⽵⾺などの昔遊びをして親⼦で楽しみながら、小腹が空いた頃にホクホクの焼き芋を味わう幸せをみんなで堪能するイベントです。

冬の活動

冬の活動

ちょっとだけ厳しいプチ修⾏です。坐禅、写仏、昼⾷、作務(雑⼱がけ)、お茶と、1⽇を通して曹洞宗の修⾏をちょっとだけ体験します。
曹洞宗では食事を作る事、食事をいただく事も、とても重要な修行とされており、昼⾷もその作法に則っておしゃべりをせずに食事をいただきます。 「こんなに⼀⽣懸命⾷事に集中することはめったにない」と参加された⽅からコメントも。
永昌寺の住職自身も曹洞宗の厳しい修行を経験して僧侶になっており、よりリアルな修行をちょっとだけ体験できるのが魅力です。

永昌寺では「寺⼦屋」の他にも⽉例坐禅会を開催しています。
興味のある⽅は、お問い合わせください

©︎ EISHOUJI

永昌寺の法話