曹洞宗のお寺 花岩山 永昌寺

住職のブログ

更木地区戦没者追悼慰霊祭

8月15日は、終戦の日です。

とくにも今年は、戦後75年という年。

ここ更木でも戦没者追悼慰霊祭が執り行われました。

戦争を知らない私ではありますが、毎年この時、遺族会の慰霊の言葉を聞いて、戦争の悲惨さを思い知らされます。

四年前に生まれてはじめて長崎を訪れた時にも、衝撃的な市街地の遺恨と被爆された方のお話に涙したことを思い出します。

いま、コロナウィルスによって安全や平和というものが脅かされておりますが、戦争は私達人間によって平和を脅かすもの。

決してあってはならない出来事です。

でも、戦争とうい出来事があって、今の日本は成り立っています。

戦争というものに命を賭した方々がいて、今の私達があることを、私達は忘れてはいけません。

法要の終わりに、子供たちが平和の鐘を鳴らす姿が愛らしい終戦の日でありました。合掌

お盆に入りました。

やっと長雨が終わり、一気に夏の暑さへと変わる昨今。

いよいよお盆の入りとなりました。

今年のお盆は、新型コロナウィルスの影響で帰省できない方も多いかと思います。

永昌寺のお墓参りも、心なしか人出が少なくも感じられます。

それでも、ここ岩手県の永昌寺では、縮小はしながらも三密対策を施しながら、

お盆行事である、オホケ(盂蘭盆供養会)、盆経、棚経をおこなうことができております。

お墓参りが出来る方は、いつも通りにお墓の前で手を合わせ、

もし出来ない方は、心の中で手を合わせることも十分な供養となるでしょう。

それでも、、、、という方は、こちらの動画の前で手を合わせてみてください。

「有縁無縁三界萬霊」

縁があっても無くても、あらゆるすべての世界のすべての御霊にたいしてということです。

皆様のご先祖さまも、もちろん含まれます。合掌。

 

その人を想うこと

7月29日、ついにと言っていいのでしょうか、

岩手県内で初の新型コロナ感染者が報告されました。

感染したのが私であったら、どんなにか不安に苛まれていることでしょう。

自分の命、家族の健康、仕事への影響、社会への不安。

誰もが好きで感染するわけではありません。

まずは、健康の回復と拡大の防止だけが目の前の出来事です。

自分だっていつかなるとの想いで、

罹患された方をいたわり、自らの感染防止に努めることが大切だと思います。

達増知事の「感染された方に共感を」という言葉が心に響きます。

仏教では、このことを「同事」としておこないとして大切にしています。

人の事を言うまえに、人の事を想うことが仏のおこないです。

合掌。

花巻市滕野こども園の子供達が坐禅体験をしました。

7月30日、花巻市滕野こども園の子供達、12名が永昌寺にて坐禅を体験しました。

みなさんが初めての坐禅体験。

足を組み、姿勢を正して20分もの間、静かな時間を過ごしました。

少しも動かずに姿勢を正している子、しょっと背中が丸くなる子、

モゾモゾ動く元気な子、私の動きが気になる子と、

子供たちは、それぞれに特徴がありますが、

全員が一言も声を出さずに、静かにしておりました。

子供には、そんな力がはじめから備わっているんです。

永昌寺で坐禅体験を初めて12年になりますが、

これは、どんな子供でも同様なのが、毎回の驚きです。

坐禅のあとは、令和版天国と地獄のお話。

本堂に飾られた天国と地獄の額を見ながら、

子供達に天国と地獄について考えてもらいました。

子供達には、心静かに優しい気持ちで、

楽しい夏休みにしてもらいたいです。

 

「寺子屋まつり」無事に開催しました!

7月25日、今年で9回目となる永昌寺寺子屋まつりが開催されました。

新型コロナウィルスの影響で、縮小開催となりましたが、

マスク着用、手の消毒や距離を確保しながら、坐禅とミュージックフェスティバルをおこないました。

坐禅は、かなり空間を保ちながらの、心静かな時間を15分。

ミュージックふぇすでは、子供たちのピアノ発表を中心に、

これまでの演奏者を制限しての開催ということで、各方面にはご迷惑をおかけしましたが、

発表の場を無くした子供たちにも、親御さんにも笑顔いっぱいの時間となりました。

永昌寺御詠歌の皆様には、フェイスシールドをしていただいてのお唱え、

さらに、バンド演奏は、遠く茅ケ崎からリモート出演をしていただき、

感染防止に努めながらも、みんなで心繋げる「ふぇすてぃばる」」となりました。

地元近隣の皆様には、かき氷販売や風船プレゼントなどご協力もいただきました。

ありがとうございます。

来年は、10回目を迎えます。

是非ともコロナも終息して、盛大に盛り上がりたいと思います。合掌。

こども会坐禅会を開催しました!

 

さる7月18日、北上市黒沢尻1区2班子供会の皆様が、永昌寺にて坐禅体験をしにいらっしゃいました。

ほとんどが坐禅初体験でしたが、18名の子供たちが30分間も足を組んで坐りました。

感想を聞くと、「痛かった」「いろいろ考えた」とのことですが、

坐禅は、ただ坐ることに意味があります。

ひたすらに坐るのですが、痛くても、考えても、坐っているということが大切であり、

子供たちそれぞれに感じたことが大切だと思います。

坐禅の後は、お寺定番の「天国と地獄のおはなし」

でも、この現代に天国や地獄はどこにあるのでしょうか?

さらには、本堂内にてお坊さん体験をしていただきました。

それぞれ、法要を営むための役を体験。

真ん中に立ったり、お経を唱えたり、木魚を叩いたり、鐘を鳴らしたりと、

大変だけど、意外と楽しんでもらった様子です。

このように、永昌寺では、子供会等の坐禅体験も受け付けております。

お気軽にお問合せ下さい。

0197-66-4240

info@eishouji.jp

正法寺御用達 わらび餅「瑞雪」のご紹介

この度、私が布教師としてお手伝いしております、奥州市水沢の正法寺にて、

御用達菓子「瑞雪」が岩手日報、岩手日日で紹介されました。

この「瑞雪」は、西和賀産のワラビ粉を100%使用し、

ワラビ粉本来の透明感と柔らかさを表現した、生菓子です。

人口的な素材を一切使わず、古来からの製法により生菓子本来の姿と、

およそ700年続く正法寺の坐禅修行の姿、

変わらぬ姿がコラボレーションしたお菓子です。

今まで味わったことのない触感と自然の風味を

是非一度ご賞味ください。

「正法寺」もしくは「お菓子処 たかはし」様にてお求めください。

正法寺 https://shoboji.net/

お菓子処 たかはし http://ww5.et.tiki.ne.jp/~itiniti/

紫陽花が見ごろに、、、

最近の雨のおかげもあり、境内の紫陽花が見ごろに近づいて参りました。

本紫陽花はちょうどよい大きさに咲き誇っておりますが、

額紫陽花は、まだ小さい花が咲いた頃あいです。

満開というまでは、あともう少しという感じです。

とはいえ、毎日、多くの方が紫陽花を見に足を運ばれています。

お気軽にお越しいただき、自由に写真などを撮っていただければと思います。

今年は白色がキレイです。

額紫陽花は、あともう少し。

寺子屋ふぇすてぃばる開催

来たる7月25日(土)、恒例の寺子屋ふぇすてぃばるを開催致します。

今年は、新型コロナウィルス拡大防止のために、三密を避けての開催ということで、

例年よりも規模を縮小しての開催と致します。

13:00よりの開催となりますが、前半の坐禅体験は、所要時間を30分程度とし、

屋外開催(雨天時は本堂内)となる後半のミュージックふぇすてぃばるも、

主演者数を制限し90分程度で終了するように致します。

とくに坐禅体験は、40名の限定とさせていただくために、事前に参加のご連絡をいただきたく思います。

本来であれば老若男女どんな地域からもご参加いただくのが趣旨なのですが、

コロナ禍といわれるご時世ゆえにお許しいただきたく思います。

開催にあたりましても、感染防止の対策を十分に配慮して準備をさせていただきます。

とはいいながらも、夏休み最初のお楽しみとしてご来場いただければ幸いです!

是非お気軽にお問合せください。

永昌寺 0197-66-4240

unno@eishouji.jp

詳細はこちら↓↓↓↓↓

terafes_2020

月例坐禅会を再開しました!

新型コロナウィルスの影響により、お休みしておりました永昌寺月例坐禅会ですが、

6月24日(水)に、3ヶ月振りに再開致しました。

参加者の皆さんには、マスク着用、手の消毒、坐蒲の間隔を空ける、時間短縮など、

すこしご不便をおかけする形となりましたが、

久々にお会いする坐禅仲間のみなさんは、ともに静かな時間をお過ごしになられました。

今回は、経験者のみのご参加ということでしたが、

次回からは、どなたでもOKということにしたいと思います。

 

次回は、7月16日(木) 17:30~ 永昌寺本堂にて

 

となります。はじめて参加希望の方は、お気軽にご連絡ください。

花岩山 永昌寺 住職 海野義範 合掌

0197-66-4240

unno@eishouji.jp

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